改造地図?『ゆいの地図』をゲット:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、あやしい地図を手にいれた。

1000人いじょう、すれちがい通信をしていると、ときたま「?」と思うかたとすれちがいます。先日おみかけしたかたは、プレイ時間が10時間ほどなのに、なんと錬金達成率100%でした。僕が約2ヶ月間、300時間いじょうみっしりやっても、錬金達成率は82%だというのに、いったいどんな魔法をつかったのやら。魔法でなければ、データを改造しているとしか思えないので、そういうかたからの地図は、こわくてもらえません。

公式サイトでも警告されていますが、データを改造されたソフトと通信すると、不具合が発生する場合がある。問題は、通信プレイとすれちがい通信の2種類。

通信プレイの問題は、改造によりまだ配信されていないクエストを強制的に開放したソフトと通信プレイをすると、改造されていないソフト側でも、未配信クエストが開放されてしまうこと。これは、みしらぬかたと通信プレイをしないことで、あるていどは避けることができます。

すれちがい通信の問題は、改造した地図データを受信して、その地図のダンジョンにもぐると、いろいろと不具合が発生する可能性があるというもの。地図には宝の地図と魔王の地図があり、魔王の地図は、現在プレイ可能な「バラモスの地図」 「ムドーの地図」「ドルマゲスの地図」「竜王の地図」「デスピサロの地図」「ミルドラースの地図」以外の地図が、改造地図ということになる。僕のデータをしらべてみたら、上記以外の魔王の地図が数枚ふくまれていたので、さっそく削除。これは、判別しやすいです。

いちばん問題なのは、宝の地図の改造地図。これは、ダンジョンの情報が操作されており、もぐると不具合が発生するおそれがある「呪われた地図」。僕のデータをしらべてみたら一枚、ブラックリストに載っている、「ゆいの地図」こと「残された魂の地図Lv83」がありました。

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地下13階にゴールデンスライムのみのフロアがあり、お金稼ぎに最適のようですが、データ的にありえないそうで、現時点では改造地図と認識されています。配布しているぐらいだから、クリアはできるのでしょうけど、どんな副作用があるかわからないので、もぐっていません。ただ、現時点ではコレが改造地図だとメーカーが断定しているわけではないので、限りなくグレーとしかいえない。それと気づかずに、もぐってしまう場合も多々あるでしょう。

改造地図から身をまもるには、極論すればすれちがい通信をしないことしか、方法がない気がします。修正プログラムを適用して、改造地図をブロックするといった方法はむずかしいでしょうから、メーカーが公式に改造地図のリストを公開するか、判別するためのツールを公開するといった、具体的な自衛策の提示がのぞまれます。ちなみに上記の地図は、スクリーンショットを撮影後、破棄しました。

暫定的な自衛策としては、以下の地図確認ツールをつかって、検索される地図はシステム的にアリな地図という目安にはなるかも。使用は、自己責任でおねがいします。

新型『PS3』をみてきたよ

仕事がえりに、本日発売の新型『PS3(CECH-2000A)』をみてきた。

横浜のヨドバシカメラにいったのだけれど、店員さんがマイクで売りこみをしてました。実機はネット情報のとおり、旧型よりも小さく、薄い──ただし、奥行きはちょっと長い。Wiiとならべてみても、極端に大きいという印象はなく、コンパクトにまとまっている。PSP-1000からPSP-2000になったときも思ったけど、新型がコンパクトになったんじゃなくて、旧型が肥大化しすぎている気がしました。うむ、このサイズなら買ってもいいね。

夕方にヨドバシへいったときは、まだ売り切れてなかったけど、かわりにレジからゲームコーナーをはみだすほど、長蛇の列ができてました。ぜんぶがPS3目当てではないにしろ、かなりのひとがゲットするんだろうなあ。

僕はしらばらく様子見です。

アリーナ姫とククール装備をコンプリート:『ドラゴンクエストIX』

Nintendo DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で、アリーナ姫ククールの装備を完璧にそろえた。

ダウンロードで配信されるスペシャルゲストのアイテムは唯一、足の装備がそろわなかったのだが、先週末からダウンロードショッピングで「アリーナのながぐつ」と「ククールのブーツ」が購入可能に。商品がならばないと買えないのですけど、やっと2種類ともそろえることができました。

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主人公が装備一式を身につけた状態で戦歴画面をひらくと、それぞれに応じた称号をもらえます。称号の評価でも、やっぱり「コスプレ」なんですね。

インターネットブラウザを『Opera 10』にアップグレード

インターネット閲覧で愛用している、Operaブラウザの最新版『Opera 10』がリリース。

ベータ版を『Willcom D4』にいれてつかっていたので、正式版のリリースが待ちどおしかったです。アイコンのデザインが一新されたほか、地味に便利なのは自動アップグレードに対応したこと。競合するFirefoxではすでに実装されていた機能だけに、ここらへんはようやく並レベルになった感じ。先進的なのはOpera Turboというみための表示速度を速くするサービス。似たサービスはあるけど、ブラウザに内蔵されているのがあたらしい。

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Operaのよいところは、必要な機能が最初からほぼそろっていること。プラグインを追加してアレコレ設定を変更して……という手間がすくない。あと、オンラインでブックマークを共有できるので、出先と自宅でおなじブックマークを使用し、編集することもできる。それと、プログラム終了時にひらいていたページを記憶しているので、つぎに起動するときにページをひらきなおす必要がない。コレ、さいきんは他のブラウザでもできるようになったけど、この機能になれると「ホームページ」を表示する必要がなくなります。

デスクトップベースのOperaは、FirefoxはおろかChromeにもシェアで負けており、マイナーの道をひた走っている感じですけど、メインブラウザーとして今後も愛用させてもらいますよ。

以下は、自分的ブラウザの使い分け。

  • Opera:ウェブ巡回、ブログ(Wordpress)メンテナンス用
  • Firefox:Operaで開けない(安定しない)ページ閲覧用
  • Chrome:Gmail、ドキュメントなど、GoogleのWebアプリ閲覧用
  • Internet Explorer:ブログの表示確認、Windowsアップデート、IEでないと意地でもひらけない(安定しない)ページ用
  • IETester:IE 5.5~8までの表示確認用、D4+IE 7モードでW+Blog閲覧用
  • Safari:ITuneといっしょにインストールされたが、まったくつかわないので削除

むかしは、OperaとIEの併用でことたりたけど、最近はIEよりもFirefoxのほうがちゃんと表示するページがふえた気がします。IE 5.5~7は、いろいろと表示に不具合がでることがおおいから、はやくIE 8以上が普及してほしいものです。

ちなみに、本日バージョンアップしたWiiのインターネットチャンネルも、なかみはOperaです。

カレンダー壁紙2009年9月

月例のケータイ用QVGA(320×240ピクセル)カレンダー壁紙を公開。

こんかいは親が北海道で撮影してきた素材を使用。あまり北海道っぽくないけど、左が網走市のオホーツク流氷館で撮影した、フウセンウオとナメダンゴ(どっち?)。右が知床斜里駅前にあるオジロワシの像だそうです。

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