『街へいこうよ どうぶつの森』ゴージャス完了

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

当初の予定どおり、自宅に超高級家具であるゴージャスシリーズをそろえるべく画策中。そろそろバーゲンセールがはじまるころなので、街へ出かけると……。

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ガーン。たしかにバーゲンセールは開始されてましたが、すでに商品のいくつかが品切れ状態。コレでは資金があってもそろえられません。

とりあえず、バーゲン価格で買えるモノだけゲットして、あとは禁断の時をかける村民となって、ゴージャス家具を買い集める。時間操作はやりたくありませんが、しかたない。いちぶの商品は定価で買うひつようがあるので、けっきょく総額150万ベルほどかかりました。

とうぜん資金が不足するから、フルーツを全部売却するのはもちろん、村民からねこそぎベルを調達して、どうにかゴージャスな家具をコンプリート。ゴ~ジャスにょ。

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いままでクリスマスシリーズで統一していた1階をゴージャスシリーズにして、クリスマスシリーズは地下へ移動。コレで、地上2階、地下1階が、あお、ゴージャス、クリスマスと部屋ごとにテーマで統一されました。そして自宅ローンのほかに、村民への借金も50万ベルほど加算。ゴージャスはつらいよ。

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さりげなく村の夜は、流星がきれいでした。

誕生祝いは豪勢に寿司(回転式)

誕生日でありました。

加齢をよろこぶ歳でもありませんが、今年もおめおめと生きていこうと思います。おめ。

仕事がえりに両親と寿司屋(回転式)へ。たらふく、しこたま寿司をむさぼり喰いました。

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ひとさらめはスズキ。またおまえかー!

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イクラでシメて、ごちそうさま。

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……と思ったら、おもむろに板さんが魚状態からブリをさばきはじめた。

さばきたてが旨いのはもちろん、中落ちの軍艦巻きが超特盛りなのが素敵。本日いちばんの旨味でしたよ! ……と、母親が絶賛しておりました。主賓の僕は喰ってないけどな。

サンキュー、スポンサー!

ナンバープレートサイズの『VAIO type P』をみた

なにかと話題のポケットスタイルPC、ソニー『VAIO type P』の実機をみた。

現在愛用中の『Willcom D4』にちかい小型軽量ノートときいていたので、すごく小さなサイズを予想していたけど、思ったよりは大きく、膝上でタッチタイピングするのにじゅうぶんな幅がある。ちょうど、小板の自動車用ナンバープレートぐらい。D4のように、キーボードを収納した状態で立ったままネット閲覧、といった使い方には大きすぎますが、それでもきわだつ薄さと小ささです。

画面解像度は1600×768と、D4やネットブックの1024×600よりも、ひとまわり大きく横長。解像度が高いわりに、さほど画面が大きくないので字はこまかくなるけど、D4で鍛えているので個人的には問題なし。みにくければフォントをでかくすれば良いだけのことです。画質はじゃっかんD4のほうが上かな。

キーボードと画面は良い感じなのだけど、残念なのがポインティングデバイス。キーボードの中央にあるポインタをグリグリやってもなかなか思ったとおりにうごかず、手前のマウスボタンに相当するキーは、意図しないタイミングで反応する。設定をかえれば改善するかもしれませんが、すなおに外付けマウスをつかうのがベターかも。D4の、使いやすすぎて画面をタッチできることすら忘れてしまうタッチパッドとは、比ぶべくもありません。

薄さ、画面とキーボードの大きさ、メモリ、静粛性、バッテリーの持ちはtype P、携帯性、画質、ポインティングデバイスはD4がすぐれていると感じました。ただし、type Pはネット注文で機能をチョイスできるから、個人的にはD4でも不要なカメラ、ワンセグをのぞいて、記憶装置をSSDにしたモデルがえらべるのは良いですね。僕の好みでオーダーすると、11万円ぐらいになる。う~ん、手が出る値段だなぁ。

type PとD4が両方どうじに出てたら悩むトコロですが、D4とポメラでモバイル環境ができあがっているから、無理してtype Pを買う必要はないかな、と。

『街へいこうよ どうぶつの森』ド貧乏なゴージャス計画

Nintendo Wii『街へいこうよ どうぶつの森』。

ゴージャスな家具を最低価格で一挙購入することを計画中。ゴージャスな家具(ゴージャスシリーズ)とは、1月中まで街で販売している、超高価な家具一式のこと。定価で購入するとトータル180万ベルほどします。がんばれば手が出ない価格ではないけれど、なるべくなら安く入手したい。どうやら1月末になると50%オフの投げ売りをするらしいので、90万ベル以上をめざして貯蓄しております。

ここしばらくは、村で豊富に収穫できるフルーツを大量に売却することで、1日5万~10万ベルほどを稼いでる。DS版いこうのどうぶつの森は、釣りや虫とりよりもプランテーション(大規模農園)収入のほうがコンスタントに稼げるのです。

すでにベル準備高は80万ベル弱なので、50%オフが実施される26日いぜんには目標額である90万ベルはもちろん、100万ベルの大台も突破するいきおいです。ただし、投げ売り状態になると品切れをおこす場合もあるそうなので、百万ベル以上かせげるなら、投げ売り前にそろえはじめるのもアリかも。できれば時計の巻き戻しとかナシでそろえたいなぁ。

『メトロイドプライム3 コラプション』でヨゴレ賞金稼ぎ

Nintendo Wii『メトロイドプライム3 コラプション』をプレイ中。

最初は仲間だった個性あふれる賞金稼ぎたちが、「思いもかけず」敵になって次々とサムスの前に立ちはだかり中。いや~、ビックリだ。おまけに、勝手につけられたパワーアップ装置のせいで汚染され、でもその汚染パワーで敵を倒さないといけないというバイオハザード(生物災害)状態。サムスって、なにげにヨゴレな賞金稼ぎだったのか。

ステージの凝りにこった仕掛けも良くできてるし、じゅうぶん熱中できるのだが、ふと疑問に思うのは、この世界の構造。まるでプレイヤーたるサムスのためにあつらえたような、サムス宇宙じゃないですか。サムス宇宙いがいのどこの世界に、丸まらないと行けない場所にメンテナンスルームを造るのだろうか? ファンタジーであるゼルダの伝説ならともかく、スペースオペラなメトロイドでやられると違和感はある。

世界観に疑問はつきませんが、ゲームとしてはきわめておもしろいので、最後まで堪能させていただく所存。現在は中盤をすぎたぐらいかな。攻略情報ナシでやるのがつらすぎるのはもちろん、理想をいえば横でナビゲーションをしてくれる人がいるとありがたいゲームです。

『ガンダム無双2』で機敏なザクタンク

ともだちの家で『ガンダム無双2』をやらせてもらった。

乗機はザクタンク! マゼラアタックの下部(戦車)とザクIIの上半身を合体させた、ニコイチの現場急造モビルスーツのはずなのに、このゲームの中ではバリバリ戦えます。ムリムリと強まりすぎたモビルスーツには興味ありませんが、旧ザクとかザクタンクとか一般作業用ザクとか、しょぼい系のメカは大好きです。

で、さっそくザクタンクでやらせてもらったけど、意外にもうごきが機敏で、無双技もつかいやすく、それなりに戦えたのにはビックリ。こんなのザクタンクじゃねぇ……と、いいそうになったけど、強敵と互角にわたりあえるほど強くもないので、こんなもんなのかも。

僕のイメージでは、戦闘には参加せず後方で擱座した味方機とかを回収しているハズなのだが……。

警察に呼びだされました

ついに年貢のおさめどきか。

夕方、自宅経由で警察かられんらくがあり、署まできてほしいとのこと。業務中ではありましたが、神妙に出頭。

「スンマセン、僕がやりました」

書類を書いて捺印し、免許証を提示して無事、アクアラインバスのなかにわすれた名刺入れを引き取ることができました。電話があったときはビックリしたけど、まぁ、なんにせよもどってきてヤレヤレです。

『函館滅亡!? イカール星人襲来』で五稜郭がどれえらいコトに

ミクシィで教えていただいたのですが、函館が異星人の襲来を受けているそうです。

函館にはいぜん行ってますけど、いつのまにかスーパー函館大戦が勃発していたようで。日本を代表する星型城郭(稜堡式城郭)である五稜郭は、地上から大砲を撃ちこまれることは想定していても、上空からのビーム攻撃には無力なんじゃ……と思ったら、五稜郭も空中城塞(ドリルつき)として稼働するらしい。

観光は、函館が滅亡するまえに!

美少女ヒットマン『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』

女性もヒットマンなの? ヒットウーマン?

……という疑問はさておき、Nintendo DS用ソフト『RIZ-ZOAWD ~ リゾード ~』をプレイ中です。ワイルドアームズシリーズを手がけたスタッフによる新作RPGという触れこみ。僕はドラクエよりもファイナルファンタジーよりもワイルドアームズが好きなので、ワイルドアームズ分を補給するうえでも購入確定なゲームでした。

タイトルの「RIZ-ZOAWD」とは、「WIZARD-OZ」をアナグラムしたもの。つまり『オズの魔法使い』を題材にしたゲーム。竜巻にまきこまれて魔法の世界にやってきた少女ドロシーが、大魔法使いオズの依頼で、かかし、ライオン、きこりといった仲間たちとともに、悪い(?)魔女を退治するという、そこはかとなく『ソウルイーター』な感じのストーリー。異世界からきた少女を戦闘員に仕立てあげ魔女狩りを実行させるって、依頼するほうも受けるほうも、なんかすごいなぁ。おまえの魂、いただくよ?

ワイルドアームズ好きとして、少女が野郎どもを率いて戦うといえば『ワイルドアームズ アドヴァンスドサード』なワケですが、とうぜんながら主役であるドロシー嬢はヴァージニア嬢よろしく回復系でかつ、手数の多さで勝負するタイプ。ミスティック(単体回復アイテムの効果を全体に適用するスキル)はつかえませんが、悪霊系に強い。かかしは魚類系、ライオンは甲殻系、ブリキは植物系に強いという設定。ドロシーやかかしよりも、ライオン、きこりのほうが基本攻撃力が高いものの、1ターンに行動できる回数が制限されるため、力の弱いキャラが手数で勝負するのもアリ。敵の構成や戦況におうじて、フロントに立つメンバーを柔軟に変更するひつようがあります。ここらへん、むずかしくはないけど、そこそこ頭をつかわせるシステムはグッド。

戦闘がオーソドックスなコマンド入力式なのにくらべ、フィールドの移動はクセが強い。なんとDSの下画面に表示されたバーチャルトラックボールをタッチペンでコロコロ回転させて移動します。地形の自動追従機能がないため慣れは必要ですが、フィールドを高速移動する疾走感はこのゲーム独特のもの。美麗なグラフィックとあいまって、RPGなのにちょっとレースゲームっぽいです。リゾードレーサー? 音楽は高品質で、耳にのこるメロディ。主題歌のなるけ節もあいかわらず良い感じです。サントラも買おうっと。

現在は序盤をすぎたぐらいで、2人目の魔女に殴りこみをかけているところ。新規タイトルのRPGとして、かなりがんばってます。ただ、宝箱をチェックするコマンドを実行すると、あけるか否かを質問される(あけるに決まっている)、戦闘で攻撃アイコンをえらぶと敵が1体(1種類)しかいなくても攻撃対象を指定させられる(その1体に決まっている)……などなど、微妙に気になる点はある。個々には致命的じゃないのだけど、アレコレ蓄積するとストレスを感じます。

音楽とグラフィックは素敵、戦闘システムはオーソドックス、移動システムは革新的、全体のプレイアビリティにはツメのあまさを感じるといったところ。新規タイトルとしての革新性はじゅうぶんですし、やさしい雰囲気──目的は魔女狩りだけど──とあいまって、間口のひろい佳作になっています。はやく戦争になぁ~れ?