『ポメラ●○リバーシ』の反響をみるに、本気でプログラミングしてると思ったかたもいたようで、正直スマンかった。ということで、ポメラでゲーム第4弾は欺瞞なし、初の実用系……かどうかはわかりませんが、ちゃんとあそべるゲームです。その名も『ポメラdeアミダスタイル』。ポメラであみだくじができるゲーム。
いままでの作品がWinodws以前のパソコンゲームふうだったので、こんかいはプレイステーション初期におおくみられた、オシャレな感じをねらってみた。画面を黒くしているのは、カッコイイからです。……ぬ、黒くするいと、カメラがうつりこむな。
本作は、ミクシィの『ポケットメモライター☆ポメラ』コミュニティにて、ヒントをいただきました。正直ネタ切れぎみだったので、たすかりました。ありがとうございます。
※リンクを右クリック→リンク先を保存で、ポメラに保存してください
Ver1.0 公開(2008/11/21)
本作の注意点は、おおむねいつもどおり。
まず、文字サイズは「F6」キーで「小」にすること。
「menu→書式」より行間設定が「小」、付箋文の設定が「★付箋文★」であることを確認してください。標準設定ですので、手動で設定変更をしていない場合は、そのままで問題ありません。
カーソルキーは使用せず、「F5」「F3」キーにてプレイを進行させます。
「F5」は、ポメラ固有の「★付箋文★」という文字列を検索するキーです。
「F5」キーは連打せず、1回ずつゆっくり押してください。
指示があったら「ctrl」+「F」を押し、「ア」「ミ」「ダ」「ス」4文字のうち、任意の1文字を下方向に検索してください。
そのご「F3」を押しっぱなしにしにすると、えらんだあみだの線にそって、画面がスクロールします。「F3」は、「ENTERを押してください。」と指示がでるまで押しつづけてください。
結果は「大吉」「中吉」「小吉」「大凶」の4つです。
プレイ終了後は「ctrl」+「alt」+「home(左カーソルキー)」を押して、文頭にもどってください。
あみだの結果は任意で書き換えられますので、ご自由に(1等賞、あたり、○、神、勇者、終わったな、など)編集してください。
あみだの線も加筆修正は可能ですが、検索文字列とひもづいているので、少々面倒です。
動作に問題がある場合はコメントにてご指摘ください。
■追記:2008/11/26
当ゲームを以下のサイトにてご紹介いただいております。
◆
当サイトは、サイト管理者である郁雄/吉武の創作小説サイトです。このほかの作品は、以下のページをご参照ください。
2006年に『クイックハルト』というSF小説も出版してるので、こちらもよろしくおねがいします。書評サイトにて多数、レビューしていただいておりますので、ご参考になさってください。
また、本書の短編外伝を公開しておりますので、あわせてご一読いただければさいわいです。