『街へいこうよ どうぶつの森』でスローライフ開始

ブツモリ一丁!

Nintendo Wiiの『街へいこうよ どうぶつの森(Wiiスピーク付き)』がAmazonさんからとどいた。スピークする相手はいないがな! さっそくDS版の村から、Wii版の村へと移住。よっしいが、さりげなく村へやってきました。れいのごとく、たぬきちに搾取されつつも、海ぞいの一軒家を購入。こんかいは集合住宅ではなく、村の各所に家が分散しています。

このシリーズはゲームキューブ版からやってまして、シーラカンスを乱獲してベル稼ぎ(DS版では釣りにくくなった)をしたり、部屋の評価で10万点超をねらったり、村民生活そっちのけでファミコンゲームにハマッたり、はたまた友人の変態的個性ゆたかなプレイをウォッチしたりと、たのしませてもらってる。

こんかいも、借金完済するまではプレイするつもりです。

たぬきち(雑貨屋の店主)のバイトを終えた時点で気になった点。

  • 海外版『Animal Crossing』の村人は移住は不可
  • クラシックコントローラーは使用不可
  • ヌンチャク操作とWiiリモコン操作が混在しており、ときどき混乱する
  • アイテム画面での選択は、Wiiリモコンのポインタ指示のみ
  • USBキーボードによる文字入力が快適
  • たぬきちの横暴さは健在

余談ですが、どうぶつの森の世界って、たぬきちの精神世界じゃないかと訝しんでいます。ヴァーチャルビレッジに拘束した人間の意識に強制労働をさせ、それによって生じた精神エネルギーを糧とするモノノケの一種にちがいない。やつらはカモだなも。