「Wii U」カテゴリーアーカイブ

バトルマスターを育てよう『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』

バザックスがはかどるな。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。プレイ期間も1年が経過し、追加のルーラストーンをもらったりしてるけど、キャラの育成はまだまだノンビリ状態。最低限、底上げしたいのでバトルマスターの強化に入る。育成方法は、サポートキャラでバザックスという高レベルの敵を大量に倒す、俗に「サポックス」といわれる方法。サポートの魔法使い×2と僧侶に、育てたい自キャラで、チョッピ荒野へ向かう。攻撃は魔法使い×2にまかせて、自分は魔法抵抗力を下げる「ぶきみなひかり」や、敵を一定時間行動不能にする「おたけび」、敵の怒りモードを鎮める「ロストアタック」など、ひたすらサポートに徹する。

本来は比較的高レベルキャラの育成方法なのだけど、底上げされたキャラなら20レベル台からでも大丈夫。30レベルぐらいまでは1日で上がってしまいました。目標は50レベルなので、せっせとサポックスに励みます。

武闘家のレベルが75に到達『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』

まだまだヌルゲーマーですが。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。メイン職業である武闘家を、現時点での最高レベルである75まで上げてみた。75にすると何がいいって、全レベルのサポート仲間が雇えること。高レベルフレンドを無料レンタルできるので、低レベルキャラで強い敵にアタックすることも可能になる。

ここしばらく、ツメ技能を持つ職業でレベル上げしてるので、次は盗賊を上げるか、それとも特訓モードにしてスキルポイントを稼ぐか。まだまだ、強くなる余地は残っているのです。

メタスラを倒しまくり『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』

効率良いと、楽に上がるんだな。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。魔法の迷宮でメタスラのコインを使って経験値稼ぎをしてきた。僕は盗賊LV55ではじめて、メタスラ行脚を6回やったらLV58までアップ。メタスラのコインの使い方がよくわからず、ひとり1枚入れなきゃいけないことに気づくのに3周してたから、本当はもっと稼げてたのかも。地道に倒すより、効率良くレベル上げできる方法もあるんだな。

ソーサリーリングをゲット『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』

それでも即死事故は起こる。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。チームメンバーから、魔法の迷宮のコインボス「バズズ」を倒してソーサリーリングをゲットしないかと誘われていた。ただ、コインボスは強力なものが多く、即死防御100%と、HP補正+100は必要とのこと。だもんで、ここしばらくパラディンのレベルを上げて、ようやくHP補正合計+100を達成。即死防御104%の装備も購入し、晴れてバズズに挑戦となった。武闘、武闘、僧侶、僧侶のパーティで、僕は武闘家を担当。

底上げがされているとはいえ、バズズは強敵。体力満タンでも、うっかり殺されることもしばしば。それでも何度か挑戦して勝つこともあったのだけど、目当てのソーサリーリングはなかなか出ず。それでも、最後のさいごに念願のソーサリーリングをゲット。ひらめきの指輪よりもMPの回復率が高く、連戦にありがたいレアアイテムを無事ゲットできました。今後は、こういう高レベルの敵とも戦えるようにならんとな。

Wii U『レゴシティ アンダーカバー』をクリアした

子供向けなのに大人フォーマット。

Wii U『レゴシティ アンダーカバー』をクリア。やり込み要素は残ってますが、エンディングを観たという所で一区切り。レゴの街で警察官となり、さまざまな職業に変装することで潜入捜査を遂行する。変装する職業が増えることで、操作できる仕掛けが増え、行ける場所も増える。とりあえずシナリオをクリアしてから、じっくりレゴの街を探索するのが良いかも。あれもやりたい、これもやりたいと気になるスポットが多々あるため、なかなか本編が進められないジレンマがありました。

子供でも遊べるように、残酷な描写は一切なし。エレベーターに挟まれたり、毒液に触ると一瞬でバラバラにされますが、所詮はレゴだし、すぐに復活するし大丈夫だよね、という意味においてですが。ゲーム内で許されないことには即死→即復活というペナルティがあるものの、それ以外の街中で破壊、暴走行為はおとがめなし。教育上の善し悪しはともかく、おおらかなゲームではある。

一方で、ストーリーはいったんは凶悪犯を捕らえたものの街を追われ、ふたたび戻って凶悪犯と再度対決するという、ハリウッド映画的なタフガイが主人公。潜入捜査と称して凶悪犯罪にならない程度の犯罪行為をしまくるという流れ。警察と犯罪組織の使いっ走りをするわけですが、登場人物が多くて、それがおおむねレゴのおっさんなので、誰が誰やら判別がつかず。凶悪犯と真の黒幕が出てくるころには、コイツ誰だっけ状態になりました。もうちょっと善悪とも関係性をシンプルにしても良かったのでは。

短期的な目標は明確なので、迷うことはあまりなかったけど、長期的に何のために何をどうしたいのかが、よく理解できないまま話が進む感じがして、ちょっともやもやする。そこらへんを気にしなければ、レゴの街で大暴れしてギャルゲットして大団円が楽しめる。良くも悪くも、洋ゲーテイストをライトに楽しめる作品ではありました。

銀のロザリオをゲット『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』

1発ゲット。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。チームのメンバーから誘われて、コインボスのベリアルに挑戦。魔法の迷宮に特殊なコインを投入することで戦えるボスなんだけど、僕はコインをゲットしても速攻、バザーでうっぱらってたので、戦ったことはなかった。強めのボスていどで、さほど苦戦しなかった。勝利後、銀のロザリオというアクセサリーをゲット。1/10の確率で蘇生できる、それなりに貴重なアイテムらしい。ソロプレイのぬるい戦闘しかしてこなかったけど、そろそろ強敵とも相まみえるべきなのか。

イケてる海パンを手に入れた『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』

なんか、お情けでもらった気もする。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』をプレイ中。1周年限定のイベント、「夏だ! 水着だ! キュララナ海岸物語」を進行中。ビーチで泳ぐことができるようになるのだが、その前に水着をゲットしなければならない。水着をゲットするためには、水着の引換券を男キャラから女キャラに渡さないといけない。条件を満たせば水着をもらえるのだが、種類はくじびき。おおむね、2等「レトロな水着」、通称「囚人服」が当たることになる。特等「イケてる海パン(男)」「あぶない水着(女)」、1等「ウェットスーツ」はなかなか当たらず、囚人服のストックが増えていくばかり。イベントを進めるだけなら、囚人服でも良いのだけど、やっぱり海パンが欲しい。

毎日やりつづけて、とうとう海パンをゲット! 嬉しいんですけど、なんだか欲しいモノを選べと言われてゲットしたような。何度もやり続けると、種類を選ばせてくれるみたいです。できれば、実力で海パンゲットしたかった……。何度もやれば特等、1等がが出やすくなるよう確率を操作してくれれば、まだスッキリするのだが。

止め時が難しい:Wii U『レゴシティ アンダーカバー』

テンポが良いです。

Wii U『レゴシティ アンダーカバー』をプレイ中。レゴの街で警官となって、さまざまなミッションをこなして行く。フォーマットはグランドセフトオート(GTA)などの18禁タイトルなのですが、レゴなので子供でも遊べる内容になっている。暴力性を削いでデチューンされているかというと、そういうこともなく。コミカルな内容ながら、大人もニヤリとできるネタが満載です。

主人公は、警官以外の能力を獲得し、さまざまな職業に変装することで行動範囲を広げることができる。宇宙飛行士より、農場作業員のほうが後に転職できるようになるのは、なんか面白い。日本語化はバッチリなんだけど、鉱山作業員、農場作業員、現場作業員ってあたりが直訳すぎて違和感がある。鉱夫、農夫、技師で良いような。差別的なワードでもないし、何か問題があるのだろうか。

潜入捜査で組織の構成員となった主人公が、小さな悪事に手を染めつつ、巨悪に迫って行く。窃盗が小さな悪事かはともかく、あくまで体制側の人間として犯罪にかかわるというスタンス。ミッション発生のテンポが良く、迷うことが少ない。さらに、本筋以外の探索要素も満載なので、本筋を進めつつ寄り道をしていると、退屈する暇がない。攻略情報に頼らず自力で進めてますが、やれることがいっぱいでコンプリートを目指さないかぎりは問題なさそう。

変な場所にハマッたり、グラフィックがおかしくなるなど、洋ゲー特有の怪しい挙動はあるものの、リセットしなければならないほどの致命的なバグには遭遇してません。強いて言えば、オートセーブ以外に、中断時から再開できるクイックセーブ機能が欲しいかな。GTA系が好きな方は、いつもの調子で遊べますし、はじめての方も暴力描写抜きで気楽に遊べます。長いロードは、なめこ栽培でもして時間を潰しましょう。

ダウンロードプレイ困難:Wii U『レゴ シティ アンダーカバー』

遊ぶまでがアドベンチャー。

Nintendo Wii Uの新作ソフト、『レゴ シティ アンダーカバー』をダウンロード購入。レゴの街で刑事となって、コミカルながらもアダルトな冒険をくりひろげる、オープンワールドなゲーム。ダウンロードカードを家電量販店で購入し、さっそく25日の発売日にダウンロードしようとしたら、本体の空き容量が不足していますと怒られた。

32ギガのプレミアムセットなのに、コレでも足りないのか。ドラクエ10と、Wiiからの移行データをあわせると、残り17ギガ。インストールに必要なのは21ギガなので、ドラクエ10を消さないかぎり本体にインストールするのは無理ってことか。仕方なく、32ギガの超小型USBメモリを購して本体に挿す。どうせ挿しっぱなしにするので、なるべく小さいのがいいと思って買ったら、本当に小さくてあやうく無くしかけました。プレイ開始するまでに、ここまで手間取らせるアドベンチャーははじめてだ。

そうれでも、どうにかプレイ開始。オープンワールドのゲームは、PS3で『レッド・デッド・リデンプション』と、『L.A.ノワール』をプレイしてる。レゴシティは、ライトなノリながらも、これらのゲームと共通する部分も多い。

主人公は、経験を積んだ大人の男性。だだっ広いマップを自由に移動して、ミッションをこなす。窃盗や破壊行為には寛大だけど、行っちゃいけない場所へ行こうとすると、即死。でも、即復活。街を歩いている人々や車は、自動生成されているので、来るたびに顔ぶれが変わってる。1台レアな車がいたら、近くに数台は走っていると思え……などなど。リアルなグラフィックだと、違和感のある部分もあるのですが、レゴシティは比較的それがない。なにせレゴだし、壊すのも組み立てるのも超簡単。洋画テイストで、レゴブロッカーどもがレゴらしく大暴れするのを観ているのは楽しい。

オープンワールド系のゲームから残虐描写をのぞいて、コメディ分を増量した感じ。マップも広大ですが、『L.A.ノワール』をプレイした時に感じた、ゲームの規模に見合わない無駄な広さというほどでもなく。各所のレビューで、ロード時間が長いという指摘がありますが、問題はむしろ、長さよりも長さを感じさせない演出が足りないことだと思う。ゲームの豆知識を表示する、ミニゲームをさせる、Wii Uらしくミーバースのコメントを表示するなど、ロード時間を縮められないまでも、やりようはあったのでは。

洋ゲーらしい大雑把さもあるけど、子供でも遊べるように造られたレゴシティで、平和とコンプリート率のために冒険するのです。