「フリーソフト」カテゴリーアーカイブ

Andoroidの省電力対策に『Battery Defender』を導入

使っていればガンガン減りますが。

auのスマートフォン『ARROWS Z ISW11F』を愛用中。バッテリー消費の激しいスマホなだけに、購入当初にいろいろ省電力対策をしましたが、microUSB端子の修理を依頼した関係で、設定がリセットされてしまった。しばらく、標準に近い設定で使ってましたが、やっぱりバッテリーの減りが激しい。ということで、新しい省電力アプリ『Battery Defender』を入れてみた。

このアプリの省電力の秘訣は、待機中の通信を抑制すること。メール受信やアプリのアップグレードなど、使ってない時にしなくても良い通信をブロックして、バッテリー消費を抑えてくれる。当然ながら、ずっと使っていれば抑制効果はないので、待機時の省電力化がメイン。時々、通信そのものをブロックしてしまう時があるので、その際は手動で通信をONにする必要がある。多少クセのあるアプリですが、知らない間にガンガン電力を消費しまくる確率は減らせると思います。

ひとまず『なめこ栽培キットSeasons』をコンプリート

touchがなめこに浸食されました。

iPod touchではじめたアプリ『なめこ栽培キットSeasons』の図鑑をコンプリート。ひたすらなめこを栽培するゲームの第2弾。雪シリーズと、恋シリーズが完成しましたが、全5回のうちの2回ぶんコンプリートしただけなので、今後のアップグレードで、まだまだ遊べる。

今回は、設備を最高ランクまで上げた後も、貯めたなめこポイントを使って壁紙を買うことができる。購入した壁紙を設定することで、touchがなめこ仕様に。名実ともに、なめこ専用機となってしまいました。んふんふ。

Androidアプリ『CobaltBlue3』スマートフォンで、カーナビのデータ通信

スマートフォンでも大丈夫。

カーナビには携帯電話とデータ通信することで、天気や渋滞情報を取得する機能がついている。ただし、これらはフィーチャーフォンのBluetooth通信を想定しており、スマートフォンではハンズフリーの通話しか対応していない。これを、スマートフォンにも対応させるAndroidアプリ『CobaltBlue3』を導入してみた。使用したスマートフォンはauの『ARROWS Z ISW11F』。カーナビは日産純正『MP311D-W』。

使い方は、アプリをインストールしてBluetooth機能を有効化すると同時に起動すること。自動起動を設定しておけば、勝手に立ち上がるようになるので便利。あとは、スマホとカーナビをBluetooth接続すれば、ハンズフリー機能以外のデータ通信も可能になる。

無料アプリの『CobaltBlue2』でも、一部のデータ通信は可能ですが、フルで使いたいなら有料アプリの『CobaltBlue3』を入れるべき。入れる価値は十分あると思います。カーナビが無線LANに対応していれば、テザリング機能でネットに繋げるんですけどね。

ひたすらなめこを収穫セヨ『おさわり探偵なめこ栽培キット』

小沢里奈じゃないの?

Androidの無料ゲーム『おさわり探偵なめこ栽培キット』をプレイ中。原木に菌を植えてなめこを栽培し、売ったお金で設備を増強し、レアななめこを作るゲーム。なめこである必然は薄く、しいたけでもエノキダケでも、うまい棒でも良い内容。通信も必要ないので、ひたすら原木に生えたなめこを収穫するだけ。ヘンテコなゲームではありますが、地味に面白い。この面白さは文章では説明しづらいので、ぜひ実際にプレイしてみてくだされ。

コロプラで『駅奪取』しまくり

近頃、ソーシャルゲームはAndroidの方を熱心にプレイしてます。

コロプラの位置ゲーム『駅奪取』が面白い。現在位置を登録し、最寄りの駅を奪取することが目的。奪取しても、すぐに別なプレイヤーに再奪取されてしまうけど、占有した時間に応じてポイントがもらえる。無料プレイだと、1日10回しか奪取できませんが、バレンタインプレゼントとして、1日奪取し放題のチケットをもらったので、仕事帰りに駅奪取しまくった。新しい駅を奪取するほど評価が高いので、いつもはJRで帰るところを私鉄で帰宅。新駅をひたすら奪取しまくりました。おかげで、レベルが上がりまくり。有料プレイなら普通なんでしょうけど、無料プレイヤーには、なかなか得がたい経験でした。

やることは指令のみ『ゆけ!勇者』が面白い

見極めが命。

iPhone/Androidの無料ゲーム『ゆけ!勇者』をプレイ中。やることは、迷宮探索を行う勇者に装備を持たせ、どこまで行くかを指示するだけ。あとは、勇者が勝手に探索をして、死ななければアイテムを獲得し帰還してくる。勇者のレベルは毎回リセットされるので、持たせる装備が重要。強い装備であるほど有利だし、深い階層へ行くほど良いアイテムを入手できる可能性が高まりますが、当然死の危険も高まる。死ねば装備や獲得アイテムを失ってしまうので、どこまで行けるかを見極めるのが命。

65569596-7BBE-4718-B538-A67152D5C3C869E3A883-4D29-48E5-A7EC-360AC16D3942

冒険に出たら、プレイヤーに介入の余地はないけど、どんな探索をしているかは確認できる。あるていど安全に潜れる階層に送り出すのがベター。それと、万一死亡しても立て直せるよう、二番目に強い装備は売却せずにおくべき。勇者は死んでも戻ってくるけど、アイテムをすべて失うと、初期状態よりも悪条件になるから注意が必要。ギリギリの探索を堪能してくだされ。

パソコンにRAMディスク『Dataram RAMDisk』を入れてみた

メモリがいっぱい使えるよ!

自宅のデスクトップパソコンに、メモリを8ギガ増強してみた。元がメモリ6ギガで、それなりに一杯いっぱいだったのですが、さすがに14ギガもあるとメモリが使い切れない。もったいないので、RAMディスクにしてみた。RAMディスクというのは、パソコンのメモリを高速な記憶ディスクとして使えるようにしたものです。

上記のページを参考に、フリーソフト『Dataram RAMDisk』でRAMディスクを設定。ブラウザなどのキャッシュをRAMディスクに設定してみました。元が速いパソコンなので、劇的に速くなるわけではありませんが、遊んでいたメモリを4ギガぶん、活用できるようになりました。動作も今のところ安定しております。

ポメラ風テキストエディタ『pomeditor』Ver.0.8公開

これでほぼ完成型か。

ポメラっぽいインターフェイスをそなえたフリーのテキストエディタ『pomeditor』の最新版を公開。すべてのメニューに、なにかしら機能を割りふりました。今回の目玉は、文章情報表示の改良。いままで、pomeditorで表示される文字数と、ポメラの文字数がズレていましたが、これを一致させました。

ポメラの文章情報表示で算出される文字数は、ちょっと独特な計算方法。規定の文字数は8000字といいながら、往々にして文書情報表示では8000字をオーバーし、10000字を超えることもあります。これはどういうことかというと、まず、CR+LFの改行コード(2バイト)はカウントしない。そして半角文字(1バイト文字)も全角文字(2バイト文字)も1文字としてカウントします。これらを合算して16000バイトが、入力可能な文字数になります。

つまり、改行なしで、全角文字(2バイト文字)を8000字入力すると、規定の文字数に達します。半角文字(1バイト文字)のみなら16000字で規定の文字数に達する。そして、改行コード(2バイト)はカウントされないので、改行のみ8000個入力すると、文書情報表示は0字で規定の文字数に達します。

このような計算方式のため、ポメラ上で限界までテキストを入力しても、文書情報表示はぴったり8000字にはなりにくいわけです。

WS000147 WS000148

WS000150 WS000154

pomeditorもこの規定にもとづいて文書情報を表示するようにしました。

また、ポメラ式の文字数計算だけではわかりづらいので、全角、半角、改行コードを合算したバイト数を表示し、さらにポメラの制限である16000バイトと比較できるようにしてあります。pomeditorの文書情報表示で表示させれば、ポメラ上で編集できるかどうかを確認することができます。

WS000151

もうひとつは、行間隔の変更。

といっても、ウインドウサイズを縮めて表示行数を減らしているだけです。どうしてもテキストの改行幅を変更することができなかったので、これで勘弁してください。

それと、テキストウインドウ上にファイルのアイコンをドロップすると開く機能をつけました。pomeraリンクで認識したポメラのフォルダを開き、pomeditorにドロップすれば、直感的にポメラ内のファイルを編集することができます。

WS000152 WS000153

ファイル周りの動作に関しては、なるべくポメラとおなじになるように変更しています。

文書編集中に「ファイル>新規作成」と「ファイル>編集終了」で、やってることはいっしょに見えるのに、なぜかメッセージがちがうのも再現。ただ、「ファイルのコピー」、「ファイルの移動」、「ファイルの削除」、「ファイルの変更」は、ポメラライクな画面を造るのがむずかしいので、pomeraリンクでポメラのドライブを認識した場合のみ、ポメラ本体とmicroSDドライブのフォルダを同時に表示する設定にしています。

あとは、ショートカットの見なおしやスクリプトの整理をしています。

そのほか、pomeditorがあきらかにポメラと動作が異なる点は以下のとおりです。

  • F4 キーを押しても、繰り返し動作を行わない→かわりにペーストを実行
  • 行指定ジャンプが、表示行単位でおこなわれない→改行までを1行と計算してジャンプ
  • 単語登録、辞書機能が実装されていない→PCの日本語入力機能に依存
  • PCリンクをpomeraリンクに変更し、ポメラのドライブを参照

ダウンロードは以下のページから。

ポメラ風テキストエディタ『pomeditor』Ver.0.7公開

だんだん、自己満足の世界が極まってきた。

ポメラっぽいインターフェイスをそなえたフリーのテキストエディタ『pomeditor』の最新版を公開。ポメラ用ゲームを遊ぶのに必要な機能を優先して実装してきましたが、だんだんなくてもいい機能に手がまわるようになってきた。とくに無駄っぽいのがオートパワーオフ機能。標準設定で5分間放置すると、画面がまっさらになります。もちろん、データは消えません。邪魔なら「しない」設定にしてください。あと、パスワード機能も実装しましたが、テキストエディタの起動にパスワードをかけることに、はたして何の意味があるのやら。意味はないけど、ポメラっぽい動きではある。

WS000145 WS000146

実用的には、pomeraリンク機能を強化し、pomeditor起動時にポメラを自動検知して、「設定>内部メモリの表示」でポメラ本体のフォルダを表示し、「設定>microSDカードの表示」でmiciroSDカードドライブの内容が表示されます。それと、pomeditorアイコンにテキストファイルのアイコンを重ねて開く機能も地味に便利です。

あとはファイラー関係なんだけど、ここらへんはポメラに忠実に造ると、かえって使いにくくなる気もします。どうしようかな。

最新版のダウンロードは以下のページから。