「旅行記」カテゴリーアーカイブ

東北ドライブへ出発

ひとまず神奈川、東京を脱出。

ゴールデンウィークは自家用車で北を目指します。天気はイマイチで、週末には回復するとのこと。でも、そうなると道も混みそうなのでいまのうちに鎌倉を出発し、神奈川、東京を脱出したい。昼に歯医者での用事をすませ、出発。

東北自動車道に乗るまで、ちょっと渋滞に巻き込まれましたが、ともかく第1の目的地、群馬県館林市に到着。初日のホテルは仕事で泊まったことのある場所で、近場の食事処も見当がつく。無難にファミレスで夕食を。

最終目的地は青森県ですが、ひとまず宮城県のホテルを予約。仙台市内だと高いし駐車場が別料金になってしまうので、ちょっと離れた場所にした。食後、時間に余裕があったので、ドラクエ10でバージョン2.1のボスまで倒しました。スタンプカードも埋めないとな。

ゴールデンウィークは青森へドライブ旅行

とかいいつつ、しょっぱなから雨ですか。

ゴールデンウィークはがっつり休んで、30日からドライブ旅行に出発します。目的地は本州最北端の青森県。自家用車なので、細かいスケジュールは組まず、行きあたりばったりの旅にします。とりあえず、渋滞に巻き込まれずに首都圏を抜けておきたいので、初日は群馬県に宿を取った。あとのことは、その時考えます。最悪、車中泊もアリだしね。

ネットにつなげる宿を取ってるので、ブログの更新やドラクエ10もいつも通りできるはず。とりあえずの目的地は恐山です。リアルタイムな動きは、twitterを参照。がっつり行くで~。

『写真アルバム 鎌倉・逗子・葉山の昭和』を観る

知ってる時代も、知らない時代も楽しめる。

鎌倉、逗子、葉山の古い写真を集めた『写真アルバム 鎌倉・逗子・葉山の昭和』を観る。生まれてこの方、鎌倉在住ですが、生まれる前の鎌倉が活写されているのが興味ぶかい。じゃっかん、同じシチュエーションの写真を使いすぎと思えるページもありますが、今昔を知るにはよい資料です。

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18ページで紹介されている、鎌倉商店で夏期に販売されていたという「スマック」なる冷菓が気になったんだけど、チョコやその他の衣で包んだアイスクリーム、という辞書的な意味以上のことはわからず。ちょっと食べてみたい。

ひたすら雪かきの週末

やっぱタイヤチェーン要るな。

土曜に記録的な大雪。休みで良かったけど、関東への爪痕は大きい。かつてない降りっぷりで、あわや自宅で遭難しそうに。雪も止んだので、ひたすら雪かきに精を出しました。

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家の前と駐車場の除雪は完了。とりあえず道は確保できたので、ちょっと愛車ジュークを動かしてみようかと思ったけど、チェーンがないので駐車場を脱出することすらできず。やっぱり前輪駆動のなんちゃってSUVじゃ、雪道には歯が立たない。少なくともタイヤチェーンは必須ですな。あと、道の中央に残った雪の帯はカチコチに凍ってて意外と除雪しづらい。

必至こいて雪かきしたから、全身筋肉痛ですよ。

三浦半島の天神島で超ハイテクトイレット

停電したら、出られるんだろうか?

三浦半島の佐島というところへドライビン。天神島、もしくは佐島と呼ばれる小さな島で、短い橋をわたればすぐに上陸できる。まずは、リニューアルされたばかりの天神様にお参り。そういや、なにげに今年の初詣ですな。

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この島の目玉は、「佐島マリーナ」と「天神島臨海自然教育園」ただ、訪れた時間が夕方だったからかどちらも閉まっており、見るべき場所もなく……。

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と、ふと目についたのが奇妙な施設。交番か、はたまた津波のシェルターか?

 

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実はコレ、公衆便所。入り口脇にあるボタンを押すと、奥の壁がゴウンと回転し、全金属製の便器が登場する。なんだこの、無駄とも思えるハイテクっぷりは?

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ただ、便器には便座がない。男の小はいいとして、それ以外は? 正解は、入り口脇のボタンを押すと、便座が奥からスライドしてくる。

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あまりにも、一般的なトイレと概念がちがいすぎて、便意が霧散するレベル。車椅子の方用だと思うけど、これ、足の不自由な方がひとりで使えるものなのか? 停電したら、扉は手動で開けられるのか? なにより、手で倒せばいいだけの便座を電動スライド式にする理由がさっぱりわかりませんが、面白い体験をさせていただきました。

天神島には、こんどまたゆっくり行こう。

リニューアルした『東芝未来科学館』へ行ってみた

基本、キッズ向けの施設なんですな。

川崎のラゾーナ川崎内にリニューアルオープンした『東芝未来科学館』へ行ってみた。入場無料で、テクノロジーの過去と未来がコンパクトに展示されている。いまどきのお子様は、こんなハイテクな施設を楽しめるんですな。

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古い東芝の機器や、からくり人形の展示もあり、なかなか楽しめる。体感系の展示は、基本子供向けなので、大きなお友達がプレイするのは、ちょっと恥ずかしいです。オリジナルのショートアニメまであるんですな。

古き良き建物群『江戸東京たてもの園』へ行った

一時はどうなるかと思ったよ。

江戸時代から昭和初期ぐらいの建物を移築展示している施設、『江戸東京たてもの園』へドライビン。雨が降りそうな天気でしたが、現地である東京都小金井市小金井公園へにつくころには、みぞれ+強風+砂ぼこりという、風雲急を告げる世紀末的天候に絶望。公園の駐車場は超ラッシュで、入場しようとする車と出場しようとする車が重なり、出るにでられず、停めるにとめられない状況に。駐車スペースはいっぱいあるのに停められないとは、通路の設計に難があるとしか思えません。リアルな天候が登場人物の心情を代弁する演出とか、勘弁してください。

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施設は、移築した建物を展示し、見学できる。中は靴をぬいで見学が基本なので、ぬぎやすい靴をはいて行くほうが楽。

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ボンネットバスや路面電車も展示されている。

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商店や銭湯、交番なんかも移築され、ちょとした商店街になってる。全体的に施設の管理がバッチリで、建物をリアルな店舗として活用しているところもあり、よい感じでした。みぞれまじりで一時はどうなるかと思ったけど、天候もすぐに持ち直しました。桜が多かったので、4月ぐらいにまた訪れてみたいな。

モバイルSuicaでグリーン車に乗ってみた

移動時間を有効活用するならアリかも。

創作活動をする上で、電車に乗ってる時間というのはけっこう重要。ほかにやれることが少ないので集中できるのだ。タブレットPCを買ったおかげでテキスト作成はもちろん、ブログの更新やらイラストやら以前ならデスクトップPCでやってたことが、なんでもできる。ただし、タブレットPCを使うためには座れて両脇にあるていど余裕があるスペースが必要。電車の席は、座れても快適にタブレットPCが使えるとは限らない。

となるとだ、創作時間をゲットするためにグリーン車を使うというのも選択肢に入ってくる。贅沢かもしれませんが、金を払った以上は得た時間を無駄にしないという意識も生まれるというもの。ためしに帰宅時、モバイルSuicaでグリーン券を購入し、座って帰宅してみた。

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こちらが駅のホームに設置された、グリーン券の販売機。乗車してからグリーン券を買うよりも、乗車前に購入しておいたほうが安い。さっそく購入しようとしたのだが、モバイルSuicaでタッチする所がない。これってカードのSuica専用か? しばらく途方に暮れましたが、スマホのモバイルSuicaアプリをよく見たらグリーン券購入のメニューがあり、無事に事前購入完了。あとはグリーン車に乗車して、席の上部にタッチすることで無事、グリーン車を利用できました。グリーン車の定期券ってのもあるみたいだけど、毎日利用しないとお得ではないようなので、利用したい時に、その都度グリーン券を購入するのが実用的みたいです。

正月規制で鎌倉ドライビン

車は少ないが人は多い。

正月3が日の昼間、鎌倉旧市街は、自動車の通行が規制されている。けれど、申請した車は通行可能な通行手形を発行してもらえます。鎌倉在住で、十数年の運転歴がありますが、はじめて通行手形を取得。正月ドライビンをしてみた。

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許可証をボンネットに置いて、走行開始。実際に必要なのは、車の出入りを規制しているポイントだけですが、念のため。自動車が規制された鎌倉市内は、普段なら信じられないほどガラガラ。バス、タクシーと許可を得た自家用車、商用車しか走っていないので、渋滞とは無縁。

規制区域外で用を済ませて戻りましたが、規制区域に入る時、警官に通行手形をしっかり見せる必要があった。それと、午後5時をすぎると規制が終了してしまうため、通行手形の意味がなくなるので、とっとと帰らないとイカンですな。午後4時半すぎに自宅へもどりました。