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『歩いてわかる生活リズムDS』歩行記録の実例紹介

Nintendo DSの『歩いてわかる生活リズムDS』で、歩行記録をつけています。

生活リズム計という万歩計を管理するソフトなわけですが、おもしろいのは1分あたりの歩数を計測してくれること。実例として、僕が職場へ出勤するまでの歩数の推移をみてみましょう。僕は実家のある神奈川県鎌倉市から、JR横須賀線にのって横浜駅まで出て、そこからアクアラインバスで東京湾アクアラインをくぐり、千葉県木更津市の職場まで通勤しています。このうごきを、生活リズム計で計測すると、以下のようになります。

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記録によると、午前7時まえに自宅をでて、7時すぎに鎌倉駅到着。JR横須賀線で横浜駅についたら、アクアラインバスの乗り場まで歩き、約1時間バスにゆられて8時半に木更津駅前に到着しています。どうやら僕は、平均すると分速100歩ちょっとぐらいで移動しているようですね。


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こんな感じで、歩いているときと、歩かないときがバッチリ記録されます。データを蓄積すれば、ひごろの行動パターンがわかっておもしろいですが、監視ツールとして使われそうな危険もあります。たとえば、学校や職場へ遅刻したときに移動記録をみれば、何時に家をでて(歩行を開始して)どれだけ遅刻したか(歩行を停止したか)一目瞭然になっていまいます。記録にのこすと問題がある行動をとるばあいは、生活リズム計を持ち歩かないほうが良いでしょうね。

『歩いてわかる生活リズムDS』リベンジャー

『Nintendo DSi』といっしょに買った『歩いてわかる生活リズムDS』ですが、失敗しました! 万歩計2個と管理ソフトがセットになっており、自分用と母親用で使いはじめたものの、買ってそうそうにロスト。日曜日のみかん狩りから帰ったら、なくなっていましたよ。万歩計ゲームといえば、『ポケットピカチュウ』も『ドラゴンクエストあるくんです』も、紛失したり破損させてしまったような。ふつうに留め具にはさんだだけじゃ、絶対確実にダメにすることうけあいです。 とはいえ、ソフトを買ってそうそうにプレイ不能なのもダメすぎるので、追加の生活リズム計と、紛失防止用ストラップを購入。本体同梱の生活リズム計は白黒2種類あるのだけど、追加のリズム計は白地にボタンが緑になったやつが1種類のみ。できればこちらも、白黒2種類ほしいところだけど、ないものはしょうがない。あたらしいリズム計に、僕の個人データを登録して再挑戦。 ということで、肝心の生活リズムはほとんど測定していないのだけど、従来の万歩計とちがい、1分あたりの歩数が記録できるので、何時何分に何歩あるいたかがわかるのは革新的。こんどこそなくさずに、生活リズムを測定しまくってくれるわ! クシカツ!

『Nintendo DSi』と『歩いてわかる生活リズムDS』をゲット

本日発売の『Nintendo DSi(ブラック)』と『歩いてわかる生活リズムDS』をゲット。 購入したヨドバシカメラ横浜駅前店は予約販売のみということもあり、おだやかな雰囲気。いっしょに買った『生活リズム計』は、2個の万歩計とセットで、生活リズムを記録し、DSへ転送するソフト。わざわざDSiでやるソフトでもないけど、ちょっとおもしろそうだったので。

新機種の発売日を、ドラクエなど目玉となる大作ソフトの発売日とずらしたのは、売れすぎて市場から商品がなくなるのを防止するためなんでしょうね。Amazon価格の高騰は勘弁だけど、これぐらいの入手難度がちょうどよいのかも。

ここからDSiブラウザーから更新。
ブログの管理画面にもログインできたし、更新できないこともない。画像のアップが
できるのか、よくワカラン。

ここからはまたPCで更新。

『WordPress』の管理画面から画像をアップするのは無理っぽい。カメラは30万画素と、いまさら感があるスペックではあるけど、画質じたいはけっこう良いです。画素数より画質を優先してるのは正解だな。まだ1回もゲームを起動してないのだけど、本体だけでけっこうあそべます。パーティーツールとして、きわめて優秀ですよ。きょうからキミも、猫目リンクだ!

DSiを鏡でじぶん撮り HNI_0029

そのほか気づいた点。

  • DSi本体にストラップは同梱せず
  • 無線LANでWPA接続するばあいは、上級者設定から接続先4~6へ設定、1~3はWEP接続
  • DSiはDS Lite用のケースに入ります びみょうにはみ出すけど
  • 電源ボタンがおしやすい位置にあるけど、スイッチとしてはおしにくい 誤作動対策?
  • ミュージックモードでエフェクトをマリオ、LRサウンドをマリオにして、Lボタン(コイン取得音)ジャンプでコインを100枚とると1UPの音がする
  • ミュージックモードでヘッドフォンをつけた状態でふたをとじると、音楽再生が継続 LRサウンド有効

そんな感じで。

『Nintendo DSi』予約完了

 五郎霧枢

 11月1日発売の『Nintendo DSi』を予約しました。

 Amazonで瞬殺されたあたりで、当日入手はあきらめかけていたのですが、横浜駅前のヨドバシカメラで、ふつうに予約できました。予約券は発売日から2日間有効。手続きにポイントカードの提示をもとめられるぐらいで、内金とかはなし。あまりにもアッサリ予約できたので、ひょっとして、DSiって人気ないのかも……と思いかけましたが、Amazonでは正規価格のかわりに表示される、転売ヤーのボッタクリ価格(定価19,800円が、35,000円以上)が大顰蹙(ひんしゅく)を買っているので、そうではない気が。ヨドバシで予約したときも、転売ヤーを警戒している雰囲気はありました。

 いまもってるDSLiteは、下の液晶画面が黄色っぽい残念品質なアレなので、これを期にDSiへ乗り換えですよ。ただ、期待の『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』は来年だし、ほかにいますぐやりたいソフトはないので、母親の『Animal Crossing(英語版おいでよどうぶつの森)』専用機になっちゃうのかも。

DSiでやりたいゲーム『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』

Right.Time to enjoy some RPG.

Nintendo DSの新型である『DSi』が、11月1日に発売されます。

まずもって、発売日に買えるのかという疑念はあるものの、やりたいゲームがあればぜひ新型でという気持ちは大いにあります。ということで、私的にこのゲームのためならDSiを買っちゃうよというタイトルのご紹介。

第1弾は、セガから2009年春に発売予定の『7th DRAGON(セブンスドラゴン)』。

■セブンスドラゴン公式サイト

最初にビビッたのは、プロモーションムービーをみたとき。

リアルなヨーロッパ調の風景に、異形の影……とくれば、ダークファンタジーを想像するのだけど、そこに敢然と立ちむかうのは、デフォルメされたちびキャラたち。それも、ファミコン時代のファイナルファンタジーに登場するちびキャラを、さらにひと晩、柔軟剤でつけおき洗いしたような脱力系のデザイン。なんじゃこりゃ~。

ということで気になって調べてみたら、ガチンコにオールドスタイルなRPGをつくりましょうという企画らしい。滅びようとする世界で、無名の若者達がたちあがり、世界をすくう。もう、逃がれようのない王道を征くつもりらしいですよ。この手のRPGは、ファミコン時代からプレステ時代にかけて、ドラクエやFFの亜流として──かならずしも粗製とはいわないまでも──乱造されてきたわけですが、それを今、この時代にあえてやろうという心意気や、よし。

開発中のゲーム画面を見ると、ちょっと今までにない雰囲気のインターフェイスがおもしろい。倍速がかかったようにテンポよくあそべるそうなので、時間の少ない社会人オールドゲーマーに向いているかも。

まぁ、このゲームのディレクターは『世界樹の迷宮』の新納[にいのう]一哉さんなので、コレだけでも購入は確定なのですが、それと意識せずにみたムービーのインパクトにやられたのも、また事実。今回もやってくれそうですよ。

■セブンスドラゴン公式ブログ コラムディレクター-新納一哉 新納コラムVol.1+ コラム番外

■【TGS2008】DS『セブンスドラゴン』体験版プレイレポート – iNSIDE

新型『DSi』は買いか?

 泥江洲愛

 Nintendo DSの新型『DSi』が発表されましたね。
 11月1日発売予定。DS Liteよりも若干おおきく、うすくなった大画面タイプ。30万画素のカメラと、SDカードスロットつき。ゲームボーイアドバンスに非対応となったのはおおきな決断だけど、これだけ従来のDSが普及してるのだから、やりたければ旧型を使えということでしょう。処理能力のアップよりもネットワーク機能の充実をはかった感じ。ダウンロードによるソフトの販売、ブラウザを搭載と、よりWiiよりになってます。

 新型DSというと、PSPと同等以上の性能アップを期待したくなりますが、機能が追加された強化版ていどみたいです。
 買うか買わないかと問われれば、「やりたいソフトがあり」、「購入可能である」ならば、ぜひ買いたいですね。いまのところ、『世界樹の迷宮』クラスで強烈に買いたいソフトはないし、発売直後は業者も大挙して押しよせるだろうから、静観ということになるかもしれませんが。そして店頭ではついぞ見かけないのに、プラス数万のプレミヤ価格でネット販売されてるのが、黄金パターン。欲しいと思ったときに、手に入りにくい状況は何とかならんもんかね。

■ニンテンドーDSi

■任天堂、ついに新型の「ニンテンドーDS i」を11月1日に発売 – GIGAZINE