ポメラでゲーム?第5弾は、にわかには信じがたいプログラムです。その名も『ポメラdeマインドサーチ』。なんとポメラのかくし機能を利用して、精神探査を実施するというもの。 みょうに値段が高いと思ったら、こんな機能をかくしてたんですね。
『ポメラdeマインドサーチ』は、「1」~「7」までの数字をつよく思い浮かべながら、指示どおりに「F3」「F5」キーを押すと、そのさいの電気抵抗値をもとにポメラが精神探査を実施し、読みとった数字を画面に表示させます。
本作も、ミクシィの『ポケットメモライター☆ポメラ』コミュニティにて、アイデアをいただきました。正直、このアイデアをいただいたときは、こんなことが実現できるのか半信半疑だったのですが、設計図どおりに作成すると、ほんとうにポメラがこちらの思っていることを読みとってくれましたよ。
たかが1ケタの数字とはいえ、人のココロまで読みとれるとは、どこまでオーバースペックなんだポメラってやつは!
pome_mind_ver1.0.txt
※リンクを右クリック→リンク先を保存で、ポメラに保存してください
※動作に問題がある場合は全部入りパックをおためしください
Ver1.0 公開(2008/11/25)
Ver1.1 誤記修正(2008/11/25)
本作の注意点は、おおむねいつもどおり。
まず、文字サイズは「F6」キーで「小」にすること。
「menu→書式」より行間設定が「小」、付箋文の設定が「★付箋文★」であることを確認してください。標準設定ですので、手動で設定変更をしていない場合は、そのままで問題ありません。
カーソルキーは使用せず、「F5」「F3」キーにてプレイを進行させます。
「F5」は、ポメラ固有の「★付箋文★」という文字列を検索するキーです。
指示があったら「ctrl」+「F」を押し、カタカナ4文字の「スキップ」を下方向に検索してください。
「F5」「F3」キーは連打せず、指示された回数ぶん1回ずつゆっくり押してください。
指示があったら「1」~「7」までの数字をつよく思い浮かべてください。『ポメラdeマインとサーチ』は「F3」「F5」キーを押したときの電気抵抗を測定し、ポメラ内蔵の精神探査機能によって読みとった数字を表示させます。
「F3」「F5」キーを押しまちがえたり、「1」~「7」いがいの数字を思い浮かべた場合は、エラーが発生します。
動作に問題がある場合はコメントにてご指摘ください。
■追記:2008/11/26
当ゲームを以下のサイトにてご紹介いただいております。
◆
当サイトは、サイト管理者である郁雄/吉武の創作小説サイトです。このほかの作品は、以下のページをご参照ください。
2006年に『クイックハルト』というSF小説も出版してるので、こちらもよろしくおねがいします。書評サイトにて多数、レビューしていただいておりますので、ご参考になさってください。
また、本書の短編外伝を公開しておりますので、あわせてご一読いただければさいわいです。