「ポメラ」カテゴリーアーカイブ

ナンバープレートサイズの『VAIO type P』をみた

なにかと話題のポケットスタイルPC、ソニー『VAIO type P』の実機をみた。

現在愛用中の『Willcom D4』にちかい小型軽量ノートときいていたので、すごく小さなサイズを予想していたけど、思ったよりは大きく、膝上でタッチタイピングするのにじゅうぶんな幅がある。ちょうど、小板の自動車用ナンバープレートぐらい。D4のように、キーボードを収納した状態で立ったままネット閲覧、といった使い方には大きすぎますが、それでもきわだつ薄さと小ささです。

画面解像度は1600×768と、D4やネットブックの1024×600よりも、ひとまわり大きく横長。解像度が高いわりに、さほど画面が大きくないので字はこまかくなるけど、D4で鍛えているので個人的には問題なし。みにくければフォントをでかくすれば良いだけのことです。画質はじゃっかんD4のほうが上かな。

キーボードと画面は良い感じなのだけど、残念なのがポインティングデバイス。キーボードの中央にあるポインタをグリグリやってもなかなか思ったとおりにうごかず、手前のマウスボタンに相当するキーは、意図しないタイミングで反応する。設定をかえれば改善するかもしれませんが、すなおに外付けマウスをつかうのがベターかも。D4の、使いやすすぎて画面をタッチできることすら忘れてしまうタッチパッドとは、比ぶべくもありません。

薄さ、画面とキーボードの大きさ、メモリ、静粛性、バッテリーの持ちはtype P、携帯性、画質、ポインティングデバイスはD4がすぐれていると感じました。ただし、type Pはネット注文で機能をチョイスできるから、個人的にはD4でも不要なカメラ、ワンセグをのぞいて、記憶装置をSSDにしたモデルがえらべるのは良いですね。僕の好みでオーダーすると、11万円ぐらいになる。う~ん、手が出る値段だなぁ。

type PとD4が両方どうじに出てたら悩むトコロですが、D4とポメラでモバイル環境ができあがっているから、無理してtype Pを買う必要はないかな、と。

ポメラでライフログ2008/12/13

本日はひさびさに運動の日。

いぜんは週イチでなにかしら運動してたのですが、さいきんはめっきりごぶさた。

運動しまくるぜ。

今回はポメラのライフログといっしょに、Nintendo DS『歩いてわかる生活リズムDS』の歩数記録も併記してみます。

★付箋文★

鎌倉駅で電車まち。

駅前へ到着したら、ちょうど電車がホームへはいってくるところ。ホームまでダッシュしたけど、ぎりぎりまにあわず。かけこみ乗車はかんべんしておきました。時間によゆうがあっても、乗れそうな電車にはダッシュをかけてしまうのは、日本人のかなしいサガなのかも。ロマンシング。

2008/12/13 12:03

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★付箋文★

川崎駅前に到着。

電車の中では、ずっとWillcom D4でネットをみていた。たったままでも使えるのはべんりだが、べんりすぎてネットサーフィン以外なにもできない。ポメラの偉大な新機能はテキスト打ちしかできないこと。

「メジャーWiiパーフェクトクローザー」というゲームがかなりヤバいらしい。ファミ通評価はふつうにしょんぼりなゲームだったけど、バッターがベースと反対がわをむいて立つ、安打なのにキャッチャーだけがひたすらボールを追うなど、ウルトラスーパーデラックスな展開。はじめて買うゲームがこれだったら、かるくトラウマになりそうだな。

2008/12/13 13:00

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★付箋文★

スポーツジム内。

ひさびさに体重をはかったら、エライことに。もうちょっとしぼらないとな。これからシンプリーステップというのをやってみる。無理せずかるめにいこう。健康のためにケガしてちゃ、元も子もないからね。

2008/12/13 13:36

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★付箋文★

シンプリーステップ終了。

なにかと思ったら、おしゃれな踏み台昇降運動だった。初心者だと申告したら、例によってインストラクターさんに警戒される。むかしエアロバーナーというのをやったときも警戒された、エターナル初心者です。
僕は運動能力にはまったく自信がないけれど、運動初心者にありがちな「がんばりすぎてオーバーヒート(貧血)」にならない勘所はわかってるつもりなので、そうそうダウンすることはないのです。そのまえに切り上げちゃうからね。

これからかるくジム運動して、それから水泳。

2008/12/13 14:51

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★付箋文★

ジム運動終了。

ルームランナーで2キロほど走る。日本の観光地を走るモードがあったので、奈良の街をひた走る。京都には去年はじめていったので、そのうち奈良にもいってみたい。とりあえず、奈良駅から正倉院までバーチャルあしあとをつけておいたぜ。地図上を移動するのは良いとして、チェックポイントの観光地を通過したら、せめて写真ぐらいは表示させてほしいな。解説オンリーはさびしい。

2008/12/13 15:27

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※プールと入浴中は生活リズム計(万歩計)を所持していないため、記録はありません

★付箋文★

運動終了。

プールと風呂にはいり、そのごはゲーセンで時間をつぶして現在は居酒屋で飲み中。ようやっとポメラの出番です。

ポメラサイコーな話題でもりあがる。『ポメラ●○リバーシ』と『ポメラdeアートミュージアム』を披露。居酒屋トークのおともにもなるとは、さすがポメラ先生です。

2008/12/13 18:54

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モダン焼きが辛い。

2008/12/13 19:00

★付箋文★

帰りの電車の中。

うっかりひと駅のりすごして、逗子駅。これからぎゃく方向に鎌倉へもどります。こんどは寝すごさないようにしないとな。う~ん、あたま痛い。

2008/12/13 21:16

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★付箋文★

帰宅して、ようやく頭痛がなおってきた。

ブログにアップしようかな。本日の歩数は16959歩で、自己最高記録。

2008/12/13 23:25

★付箋文★

ポメラがテレビで紹介された

キングジムの電子メモ帳『ポメラ DM10』が、NHKの『おはよう日本 まちかど情報室』にて紹介されました。

「これであなたもメモ上手」と題して、効率よくメモをとるデバイスのひとつとしてポメラが登場。一般のかたに、ポメラの使い勝手の良さをアピールする内容でした。いまだに、ポメラをみせるとギョッとされるかたが多いので、テプラなみに認知されるようになるのは、まだまだ先のようです。

ポメラといっしょに紹介されていたのは、ぺんてるの『エアペン ミニ』。こちらは手書きの文字をセンサーで読みとらせてデジタルデータに変換できる、センサーとペンのセット。僕は手書きで文字を書くのが苦手なので、こういう装置の需要はないのだけど、ガジェットとしてはおもしろそう。

んなもん、手書きのノートをデジカメで撮影すりゃいんじゃね? ……とは思うけど、それはポメラのかわりにネットブックを使えば良いというのとおなじロジックか。実際の使い勝手はどうなんだろう?

ポメラゲームの改行コードを変更

これがソリューションかな?

第6弾まで公開してきたポメラ用ゲームですが、動作のキモである「★付箋文★」機能が正常に動作しないというご報告を何件か受けておりました。原因は、テキストファイルの改行コード。ポメラやWinodowsで使用される「CR+LF」という改行コードのテキストファイルを、FTPソフトにてサーバにアップロードすると、自動的に「LF」という形式の改行コードに変換され、それをポメラにダウンロードすることで問題が発生しておりました。

この問題の解決策は、FTPでアップロードする時に、ASCIIモードではなくBINARYモードにて転送すること。テキストファイルをアップロードする時は必ずASCIIモードで転送するモノと思いこんでいたのだけど、常にそうとは限らないんですね。

これまでアップロードした6つのゲームすべてを、「CR+LF」に設定した状態でBINARYモードにて再アップロードしたので、動作に問題があるかたは、再ダウンロードをお願いいたします。う~ん、勉強になるなぁ。

■ 追記:2008/12/05

これでも動作が改善しない場合は、以下のページからZIP形式で圧縮した全部入りパックをダウンロードしてください。

■追記:2008/12/13

こんな動画がありました。

『ポメラdeアートミュージアム』画像表示:解説編

昨日公開した『ポメラdeアートミュージアム』の技術的な解説をしてみます。

まったくの無駄知識ですが、こういうノウハウをのこしておけるのもWebの良さかと。アスキーアート(文字を組み合わせて描いた絵)の作成に使用しているのは、『Pic to Font』というフリーソフト。特定の画像を指定すると、自動的に濃淡を文字に置き換えてくれます。

このソフト、標準でも画像をアスキーアート化してくれますが、それだけではポメラ映えしません。ちょいとポメラ向けに設定を変更すると、グッと完成度がたかまります。

まず、ポメラで表示できる最大の文字数は半角で52×17なので、1行の文字数は「70→52」に変更。ポメラの画面を黒にするので、「反転」にチェックを入れておきます。白い画面を黒い文字でうめるより、黒い画面を白い文字でうめるほうが、ひきしまります。

そして画像から変換する文字ですが、標準の半角変換文字列「#@%&X27/1:. 」だと、左はじの「#@%」がポメラのフォントでは細く、色の濃い文字として表示されないため、「MW8X2?71/:. 」に変更しています。

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アスキーアートに変換する画像ですが、どこかの画像を転載するのは問題があるかもしれないので、こんかいは自前の素材を利用します。

丸山トモヲさんに描いていただいた、拙著『クイックハルト』の登場人物、中島近恵(このえ)女史。戦前の日本をモデルとした未来世界で、うっかりと軍産複合体の財閥夫人になっちゃったドジっ娘エージェントです(PR)。

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ポメラの画面は正方形っぽくみえますが、なにげに横長。

こんかいは十数枚の画像をアスキーアート化したので、『Pic to Font』に読みこませた画像を変換して、そのままポメラでつかえる書式を作成しました。

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『Photoshop』や『PictBear』などの画像加工ソフトで、素材を19:12にトリミングします。解像度は、あらくなりすぎないていどに。僕は950×600ピクセルと、ちょっと大きめのを使ってますが、比率さえあってれば、もっと低い解像度でも問題ないと思います。

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コントラストを変更して、色の濃淡を強調します。やりすぎると色が飛んでしまうので、ほどほどに。モノクロ画像に変換するので、色味は無視して結構です。

作成した画像を『Pic to Font』に読みこませ、前述の設定にてアスキーアートに変換します。

画像のフォーマットが正しければ、52×17文字のアスキーアートが作成されるはずです。縦が16行や18行になる場合は、画像の縦横比をすこしずつ変えてみてください。

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この段階ですと、なんだかイマイチと思うかもしれませんが、落胆するのはちとはやい。

さっそくこの文字列をコピーして、ポメラに書き出します。

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test_konoe.txt

※リンクを右クリック→リンク先を保存で、ポメラに保存してください

いかがでしょうか?

近くでみるとガリガリですが、あるていど距離をおくと、それっぽくみえるのではないかと。元絵は、濃淡がはっきりした単純な絵柄が良いようです。あわい光のもとで多人数が描かれたものや、もとからなにが描かれているかはっきりしないものは、ふむき。濃い色をバックにした人物のバストショットなどが適しています。

トライ&エラーとひろいココロで、ポメラアートをたのしんでみてください。

ポメラでゲーム?第6弾『ポメラdeアートミュージアム』公開

部屋をあかるくして、はなれてみてね!

ポメラでゲームシリーズの第6弾。こんかいは(も?)ゲームといいつつ、ゲーム要素は皆無であることをご了承ください。その名も『ポメラdeアートミュージアム』。ポメラで美術鑑賞をしてしまおうという、例によって無謀なこころみです。

所蔵数は14点。現代から古典まで、どっかで観たことのある作品ばかり、あつめてみました。今回は、画面を黒くするのがポイントですので、設定変更をおわすれなく。

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※リンクを右クリック→リンク先を保存で、ポメラに保存してください

Ver1.0 公開(2008/12/4)

本作の注意点は、おおむねいつもどおり。

まず、文字サイズは「F6」キーで「小」にすること。

「menu→書式」より行間設定が「小」、付箋文の設定が「★付箋文★」であることを確認してください。標準設定ですので、手動で設定変更をしていない場合は、そのままで問題ありません。

「menu→設定」より背景表示設定を「背景を黒」に設定してください(背景が白では正常に表示されません)。

カーソルキーは使用せず、「F5キーにて画面を進行させます。

「F5」は、ポメラ固有の「★付箋文★」という文字列を検索するキーです。

「F5」キーは連打せず、1回ずつゆっくり押してください。

あかるい部屋で、はなれた位置から鑑賞してください。

動作および表示に問題がある場合はコメントにてご指摘ください。

当サイトは、サイト管理者である郁雄/吉武の創作小説サイトです。このほかの作品は、以下のページをご参照ください。

2006年に『クイックハルト』というSF小説も出版してるので、こちらもよろしくおねがいします。書評サイトにて多数、レビューしていただいておりますので、ご参考になさってください。

また、本書の短編外伝を公開しておりますので、あわせてご一読いただければさいわいです。

ポメラでライフログ2008/11/30

シンプルすぎてそんはない。

デジタルメモ機『ポメラ DM10』でライフログをつけてみる。

この新しい文房具は、自分と向き合うための時間を生んでくれる不思議なタイプライターなのだ。

こういう発想はまったくなかったので、ためしにやってみよう。

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2008/11/30 20:05

■デニーズでポメラニアン

父親の誕生日。両親と3人で、父のこよなく愛する(by デスラー総統)デニーズへ。
D’sプレート(ハンバーグ、からあげ、オムライス、サラダがひと皿にのっている)をたのんで、からあげをエビフライに変更するオプションをつけたら、バッチリとからあげが出てきた。文句をいったら、おわびにエビフライを追加してくれたので、からあげ2個ぶんお得であった。

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まちがえるぐらいなら、まぎらわしいオプションなどつけなければいいのに。企画するがわは、お客がよろこぶと思ったんだろうけど、運用するがわからすると、いい迷惑なのかもな。まちがえないいちばんの方法は、まちがえそうな要素を排除すること。

★付箋文★

2008/11/30 22:11

■温泉でポメラニアン

ディナーのあとは『湯快爽快たや』で温泉を満喫。
6,000ベル……じゃなかった6,000円の回数券を購入。回数券11枚のほかに無料入浴券が2枚(全日用+平日用)ついてお得であった。

父親が、低温サウナにチャレンジして3分はいってギブアップしたそうだ。でも、チャレンジするだけエライ。僕はいつも、高温サウナに5分はいる。

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2008/11/30 22:55

■ポメクエ?

ポメラでゲーム第6弾をあれこれ考えている。
コンピュータRPGふうの『ポメラクエスト』など、どうか? パラメータ管理はどだい無理なので、『ポメラ●○リバーシ』式で、それっぽい画面を読みすすめて、ラストバトルだけ選択肢をもうける……というだけではよわい気がする。毎回、あたらしい要素をいれるようにしてるので、なにかもうひとひねりが必要だな。う~ん。

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そんな感じで。

ポメラでゲーム案内所&全部入りパック公開

キングジムのなかのひともあそんでいるらしい、ポメラであそべるゲームシリーズ。

第5弾まで公開いたしましたが、個々のページをザッピングするのが面倒になってきたので、まとめページを作成しておきます。

■ポメラ★付箋文アドベンチャー

謎の森を探索する、レトロなゲームブック調のアドベンチャーゲーム。

「F5」キーをポコポコ押す操作で、ページをめくる&探索している感が出せたかなと思ってます。

■はじまりのボタン for Pomera DM10

エンディングが分岐するマルチエンディング小説。

キーを連打しなくて良いので、なにげに遊びやすい気がします。

■ポメラ●○リバーシ

ポメラでリバーシが楽しめる(?)ソフト。

ゲーム性はいちばんひくいんだけど、インパクトはいちばんあるみたいです。

■ポメラdeアミダスタイル

ポメラであみだくじができるソフト。

あみだのうごきをアニメーションさせるギミックは苦労しました。

■ポメラdeマインドサーチ

ポメラがあなたのココロを読みとり(?)ます。

ギミックと見せかたのバランスに気をくばってみました。

■ ポメラでゲーム?第6弾『ポメラdeアートミュージアム』公開 追記:2008/12/04

ポメラで世界の名画を鑑賞します。

無理をとおして道理をひっこませるのがポメラニアンの心意気。

■ポメラ風テキストエディタ『pomeditor』公開 追記:2009/04/04

ポメラ風の動きをする、フリーのテキストエディタです。

パソコンでもポメラを使いたい、ポメラ気分を味わいたい方にうってつけ?

もちろん、ポメラゲームの動作も確認しています。

それと、まとめてゲームをあそびたいかた用に、全部入りパックをご用意しました。保存したファイルを解凍し、フォルダ内のテキストファイルをポメラにコピーしてください。

■ポメラでゲーム全部入りパック

全部入りパックの改行コードは「CR+LF」に設定してあります。従来の公開版はサーバの関係で改行コードが「LF」なのですが、いちぶ正常に動作されないかたがいらっしゃるようなので、問題がある場合は全部入りパックをご利用ください。

各ゲームのレビューは、『ポメラdeアミダスタイル』『ポメラdeマインドサーチ』の制作にご協力いただいた、酒井童人さんのページをごらんください。

『ポメラNight!』にいってきた

世界初のポメラによるポメラのためのポメライベント『ポメラNight!』へいってきました。場所は渋谷。テーマは「pomeraで変わるライフスタイル」。ゲストとして、キングジムのなかのひとも参加されてました。

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僕はいままで、自分以外でリアルにポメラをもっているひとをしらなかったのだけど、会場はそこらじゅうがポメラまみれ。ポメラを持っててとうぜんというポメラニアン時空でした。ポメポメポメポメ……。

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いわゆるオフ会というやつに参加するのははじめてなのですが、同好の士があつまったときの熱気はすさまじいですね。思わず、トークイベント中に自分のポメラを落っことしてしまいましたよ。嫌な目立ちかただ。

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サプライズは、天板のカラーバリエーション。こういうの売ってほしいけど、天板をはずすのは保証外だそうです。ポメラニアンには、おあずけですか?

トークショーのほかに、メーカーのかたとお話する時間ももうけていただいたので、なかのひとに「ポメラは長期間、販売してくださいネ」と、お願いしておきました。モバイルギアのように、いくら名機とよばれていても、いまじゃ中古でしか買えないヨ……という状況は勘弁してほしいので。一定のニーズがあることはわかっているから、長いスパンで売っていただけるとのご回答だったので、ひと安心。

僕は西暦2006年レベルのモバイルギア+電子辞書マシンを妄想して、自分の小説に登場させてるぐらい、テキスト打ち専用機にはコダワリがあるので、ポメさんとはすえながくおつきあいできればさいわいです。

とりあえず、次世代機での8,000文字制限撤廃はまちがいないようです。

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おみやげはキングジムのボールペンと、ポメラニアンステッカー。